昨年12月の当協会児童英語講師募集に多数のご応募をいただきありがとうございました!
とても熱心ですばらしい経験をお持ちの方々にご応募いただき、当協会スタッフ一同、嬉しい悲鳴を上げています。
今回ご応募いただき、これから一緒にフォニックスの普及活動をしていく仲間に加わってくださった方々を対象とした講師研修が、さっそく1月13日(金)から開始しました。
残念ながら研修日程の都合等々で今回の研修にご参加いただけなかった方々もいらっしゃいますが、当協会の講師研修は今後も継続していきますので、ぜひ次回以降の研修にご参加いただければと思います。
13日の研修は3か月にわたって行われる研修の第1回。まず自己紹介からスタートし、個性豊かな皆さんの楽しい自己紹介で研修ルームは一気に和やかムードに。
研修は講義だけでなく、グループワークやディスカッション、発音の指導法の練習など盛りだくさんで、かなりハードな内容でしたが、皆さん最初から最後まで本当に真摯な姿勢で熱心に取り組んでくださいました。
長時間におよぶ研修が終わったころには、さすがに疲労の色もにじんでいましたが、「自分の認識が間違っていた部分、欠如していた部分、正しかったと再認識した部分などがわかって興味深かった」、「正しい音を出すことの難しさを知り、目から鱗が落ちる思いがした」、「子供たちに対する指導の内容、方法のポイントがわかったことも大きな収穫」、「次回が楽しみ」などのご感想をいただき、スタッフ一同、次回以降に向けてさらに研修内容を充実させていきたいと、気持ちを新たにしています。
自分の喉に手を当てて有声音と無声音の発音を確認しました。
グループディスカッションでは、効果的なレッスンプランに
ついて話し合い、グループごとに実技発表しました。
発音練習は講師が丁寧に1音ずつチェック し、どのように指導
すれば良いかを確認しました。