ご挨拶
英語のコミュニケーション能力の重要性がますます高まるなか、2020年には小学校で英語が正式教科になるなど、英語教育の早期化が進んでいます。しかし、ただ早く始めれば英語力が向上するとは限りません。適切な方法で学ばなければ、効果が期待できないばかりか、英語嫌いの子供になってしまう恐れすらあります。
当協会は、日本でも全国の小学校でフォニックスをあたりまえに学べる日が来ることを願って設立されました。日本にフォニックスを普及させるべく、当協会はフォニックスを正しく教えられる講師の育成をはじめ、様々な活動に力を尽くしてまいります。
代表理事 廣部 雅子

廣部 雅子プロフィール
1954年東京生まれ。
1982年エームサービス(株)に入社。
事業所支配人を経て人材開発室長に。
新入社員150人の採用・教育を担当。
その後、業界パイオニアとして創業から60年続く家業の翻訳会社を継承し、代表取締役に就任。
翻訳を通じて日本の英語教育に疑問を持ち、人材育成に関わってきた経験から、社会に貢献する目的で一般社団法人日本フォニックス・メソッド普及協会を立ち上げる。
このメソッドこそが現代日本の英語教育に最も必要であると確信し、普及に努めている。