本日、渋谷区内の小学校の先生方に、フォニックスの研修をさせていただきました。フォニックスの概要説明やアルファベット26文字の音の習得していただきました。
2020年より小学校3,4年生には「外国語活動」が設けられ、5,6年生は英語を教科として学ぶことになりました。まずは、先生方がより自信を持って教えていただけるよう、小グループで一つ一つの音を講師が丁寧に説明し、先生方にも実際に声に出してもらいました。
参加された先生方からは、「自分も小学生のときにフォニックスを習いたかった」や、「海外の日本人学校で教えていたときに、どうして日本人はフォニックスをやらないのかと何度も聞かれた。その意味がよく分かった」などの感想をいただきました。なにより、「すごく楽しかった」というお声を沢山いただきました。
まずは、先生方が生徒の気持ちになって、英語の楽しさを感じてくださったことを、とても嬉しく感じました。これからも、小学校でフォニックスが当たり前になるよう、普及活動に務めてまいります。
